2011-11-11 第179回国会 参議院 予算委員会 第2号
日米経済調和対話と、それを受けての規制改革、規制・制度改革分科会ですか、これはもう一体なんですよ。 ということから私はお聞きしたいんですけれども、この共済部門の切離し云々という、その中身そのものよりも、私が強調したいのは、民主党の今の進め方というのは、国民に余り多くを語らない。
日米経済調和対話と、それを受けての規制改革、規制・制度改革分科会ですか、これはもう一体なんですよ。 ということから私はお聞きしたいんですけれども、この共済部門の切離し云々という、その中身そのものよりも、私が強調したいのは、民主党の今の進め方というのは、国民に余り多くを語らない。
そして、私は今、民主党政権下、蓮舫大臣が指揮する規制・制度改革分科会において、森林の買収や開発ができるよう強力に規制緩和が推進されようとしておりますことに、強い危機感を抱いております。木材価格が低迷し、森林所有者にとって苦しい状況が続く中で規制緩和などをすれば、日本の山林は到底守れないでしょう。 野田総理にお伺いします。 総理は、我が国の森林や地下水を守るべきだと考えますか。
実際、アメリカやEUでは既にこういう制度がございまして、日本も規制・制度改革分科会で実施に対する検討をしているという現状であると伺っております。 そんな中、例えばシスティックファイブローシスという病気があります。嚢胞性線維症ですね。日本では、これは二十人から三十人しかいない非常にまれな疾患でございます。常染色体劣性遺伝で、塩素チャネル、CFTRの遺伝子異常によるものでございます。
もちろん、規制・制度改革分科会については、あの分科会の役割というのは、それぞれの規制や制度がその規制や制度が目指している目的に対して合理的な手段となっているかという観点から議論をしていただく分科会だというふうに思っておりますので、医療にかかわる、この薬剤の問題もそうでございますが、政策的判断というのは厚生労働省が担っているわけでありますので、国民の皆さんに適切に薬剤をお届けするというその役割が損なわれることのないように
そこで、お伺いしたいんですけれども、行政刷新会議の規制・制度改革分科会ライフイノベーションワーキンググループのこの問題に関する検討状況はどうなっているのか、内閣府から伺いたいと思います。
続きまして、同じく規制・制度改革分科会の検討対象となりました調剤基本料の一元化についてお伺いしたいと思います。 この問題についての検討状況はどうなっているんでしょうか。
先ほど、行政刷新会議規制・制度改革分科会の話をいたしましたけれども、そこで農協に対する独禁法の適用除外の見直しの議論が提起をされています。
そうしたものでありますけれども、今、行政刷新会議の規制・制度改革分科会で、この農協制度に関するさまざまな議論が行われております。 まず、農協、JAというものが、農業、農村において、また、農業、農村地域の生活において果たしている役割について農林水産省はどのようにお考えになられているか。これは大臣にお伺いをしたいと思います。
それとはまた別に、行政刷新会議の規制・制度改革分科会におきましては、例えば国民の声とかですね、決して、別に業界の代弁者になろうという意図は全くありませんので、もちろん日本の経済成長という視点もありますけれども、それと並んで国民の利便性とかそういった広い観点から意見を集めて、それは委員に限らず国民の声なども含めて集めて、それを担当の政務三役に投げかけるという立場であります。
その中で、いったんの区切りというのは、規制・制度改革分科会は成長戦略、政府が作っております新成長戦略にも連動しますので、いったん五月末までにある程度の結論を得るもの、重点項目として結論を得るもの、一方で、取りあえず結論を得るというわけではなくて中長期的な検討項目として項目を残すというもの、そういったように項目を選別を区分をしようというふうに考えているところでありまして、そこは、各省庁の政務三役はそうですけれども
そういうことの中で、鳩山内閣としては、枝野大臣が担当になりました行政刷新会議のもとに規制・制度改革分科会というのを設置いたしました。そして、六月をめどに対処方針をまとめようと。